「まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、ちりを取り除くことができます。」
まず自分が神からの取り扱いを受けていると可能なようですね。
平成最後の礼拝でした。玄関先のツバメの巣では托卵が続いています。令和生まれのツバメになりそうです。 「なぜあなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつかないのですか。」とはイエス・キリストが山上の説教で話したことばです。よくよく考えてみると、なるほど~となることばです。
「まず自分の目から梁を取りのけなさい。そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、ちりを取り除くことができます。」 まず自分が神からの取り扱いを受けていると可能なようですね。
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イースターに起こった事件に関する事です。
スリランカ福音同盟からの情報とスリランカのアッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団からの祈りの依頼が届いていますので、共有したいと思います。 *テロリストが最大限のインパクトを与える為にクリスチャンと外国人をターゲットにしたことが分かりました。この状況が引き伸ばされないように。 *スリランカはヒンズー教徒・イスラム教徒・カトリック教徒を持つ仏教国です。これまでおおむね平和的でした。今回の状況を取り扱う政府に知恵が与えらるように。 *福音派・ペンテコステ派の諸教会がカトリック教会と一致して、悲劇を共有し、国全体に良い証しとなるように。葬儀がゆるしと和解の力強い証しとなり、希望を証しできるように。 *スリランカは30年にわたり戦いや災害に見舞われてきたので、教会が被害を受けつつも回復と慰めをもたらす神の器となっているが、今回の爆破による破壊を受けた遺族にさまざまなサポートができるように。 *今回の攻撃はクリスチャンをターゲットにしていて、大量の虐殺となっている中、彼らの死が決して無駄ではない事が伝わるように。クリスチャンに勇気と希望が与えられ、スリランカにリバイバルが訪れるように。 長文を短くまとめて表記しました。 これらは世界福音同盟・アジア福音同盟から日本福音同盟を経由して保守バプテスト同盟に届いたものです。 世界で初めのイースターは、週の初めの日でした。早朝に行動開始したマリアたちのように、私たちも早起きして準備したイースター礼拝でした。当時も今も、夜明け前の最も暗い時間帯に丸い月が出ているというのはグットタイミングです。 中澤宣教師は、31回目のイースターメッセージでした。(^.^)
イエスに『わざわいだと言われた人たち』がいます。以外にも律法に詳しい宗教家達です。他方で、『あわれみを受けた人たち』がいます。蔑(さげす)まれた人々やならず者たちです。その訳を考えていると、自分にも思い当たるふしがあります。 イエスについて知っていても、イエスの願いには疎い(うとい)という事があるかもしれません。人が変わる事をイエスが望んでいるというのは励みです。 死は確実にやってきます。でも、いつなのかは誰にも分かりません。 自分が生まれるのも死ぬのも、自分で分からないのに、『今、生きています。』『死ぬまで生きます。』 なので、自分の死生観を形作る為の参考として詩篇90篇に注目しました。 「私たちの齢は70年。健やかであっても80年。」という印象的なことばでモーセの祈りが展開されています。詩篇90篇を参考にして自分の死生観を形作ることにしました。各自の思いを確認しつつ、さらに自分の思いをまとめています。
新年度が始まりました。学校や職場等では気持ちを新たにする時期ですが、聖書の話では新しい地に踏み出すタイミングで神様がビジョンを示される事があります。 神学校には四本の桜の木があるのですが、まぼろしのような新芽はまだ気づきにくい状態です。 アブラハムからヨセフにかけての歴史を眺めて気づく事があります。
ヤコブは、ヨセフの待つエジプトに向かう時にべエル・シェバで『父イサクの神』からビジョンを示されます。 かつては、イサクが『父アブラハムの神』からのビジョンを示された場所です。イスラエルに約束された土地の南端です。 さらにさかのぼると、アブラハムがペリシテの国で契約して手に入れ、井戸を掘って、木を植え、『永遠の神』を礼拝した場所です。 何かとつながりのある地なのですが、その都度、家族の歩みと共にいてくださる神様を意識してスタートする励みとなる話です。 花冷えを通り越し、ぼたん雪の日となりました。 森谷牧師はこの日をもって神学校の校長職を退職するという区切りの日でした。 玄関先のツバメの古巣では、リフォームが始まっていました。(^.^) 愛と律法の関係を考えて来ましたが、各自が人との関わりでどういう事を心がけてきたかを分かち合っていると、その関わり方を確かなものにする聖書のことばを見出しました。イエス様が律法を集約したことばです。
人からしてもらいたいことは何でも、あなたがたも同じように人にしなさい。 これが律法と預言者です。(マタイ7:12) 相手によって、状況によって具体的な一歩は違うのですから、知恵を求めたいと思います。 |
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July 2022
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