感情的な漁師というイメージが一掃されて、冷静で知的な信仰指導者として活躍しているのです。
ペテロのメッセージの意味や群衆の気持ちを想像してみました。
待ち望んでいたメシアのイメージとは違っていたイエス・キリストの十字架と復活は、すべての国の人の救いの為でした。
真夏の暑さの中、なんだか元気が出ました。
時を待つ。
使徒の働き2章には、福音書の印象とは別人のようなペテロが描かれています。 感情的な漁師というイメージが一掃されて、冷静で知的な信仰指導者として活躍しているのです。 ペテロのメッセージの意味や群衆の気持ちを想像してみました。 待ち望んでいたメシアのイメージとは違っていたイエス・キリストの十字架と復活は、すべての国の人の救いの為でした。 ↑過去十何年も実をつけなかった無花果の木が初めて実を付けました。
真夏の暑さの中、なんだか元気が出ました。 時を待つ。
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礼拝と言えば日曜日の午前のイメージですが、時間に決まりが有るわけではありません。 珍しいことですが、今日は昼の12時から開始しました。 ちょっとしたことながら、新鮮な気分を味わい、ワクワク出来ました。 Ⅰ部では、「自分が話す事を考えながら聞くのではなく、聞いていると話せる」との森谷牧師の勧めを心に刻みました。 世界情勢に不安を覚える時であり、活動が制限されている今、祈る事は多々あるが、まずは、自分が神の前にどういうものかと自覚することが大切。
自分の信仰を点検する時、静まりの時。教会にとって、チャレンジの時。 とは、Ⅱ部での外部講師の言葉です。 次の日曜日は、礼拝時間が変わります。
7月24日(日)12時~14時 二階の礼拝堂にて 前半は、いつもの礼拝です。 後半は、外部講師の報告会になります。 使徒の働き2章にあるペンテコステの場面に我が身を置いて考えることに挑戦しました。 少なくても120人ほどが、イエス様の約束を待っていたようです。 驚くことが起きたのですが、自分ならばどんな反応をするかを考えてみて、今まであまり考えてこなかったと気づきました。 「どう思うか?」という単純な質問なのに、すぐに答えられないのです。 誰かの話を聞いたり、思いついた事を話しているうちに、集中力が出てきます。
そして、「そういうことか」と、ひらめいたり感心したりします。 答えがひとつとは限らないのですから、思考が豊かになります。 箴言には、知恵、ということばが多く出てきます。 それをふまえて、各自が知恵をどう理解しているかを聞き合いました。 これまでの理解に加えて、新たな気づきを意識して、それならばどうするかが知恵だとしたら、話を聞いていればいいというわけにはいきません。 知恵が行動?行動が知恵? 知恵は真珠よりも尊く、あなたが喜ぶどんなものも、それと比べられない。箴言3:15
季節を間違えたと感じているはずの紫陽花。 互いの安否確認にもなっている主の日の礼拝。 一方的でなく、共に考える対話・問答。 問う力、聞く力が見直されています。
学校でも。社会でも。教会でも。 でも、なかなか慣れません。 |
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July 2022
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