♫むくいを望まで、人に与えよ。こは主の尊き みむねならずや。♪という賛美歌が胸に迫って来るひと時でした。
暑さ寒さも彼岸まで。のはずが、雪が舞い、強い風も吹きました。それでも光の春を思わせる季節に、お花見弁当のような手土産を持っての訪問者に一同感激しました。 声を合わせて詩篇23篇を読み、『いこいの汀教会』の名前の由来を再確認しました。各自が負っている重荷を思いやり、主が伴ってくださるいこいの汀の本領を発揮したい教会です。
♫むくいを望まで、人に与えよ。こは主の尊き みむねならずや。♪という賛美歌が胸に迫って来るひと時でした。
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震災後、各家庭でも食糧を備蓄するようになりました。それも賞味期限があるので時々確認しますが、忘れてしまいがちです。3.11に合わせる習慣をつけたいものです。というわけで、ティータイムに美味しくいただきました。 ケンさんがリードする礼拝では、アブラハムからヨセフに向かう物語を追いかけました。数年かけて、ついにクライマックスです。
エジプトが豊かな7年で食糧を蓄え、飢饉の7年に備えたのはヨセフの知恵です。世界中を助け、イスラエルを豊かな地に導きます。父ヤコブと兄弟との家族関係も回復します。 苦しみは、罪の赦しを体験し、新しい生き方に向かう為の神の計画だと知った時の喜びが伝わって来ました。 東日本大震災の後に、神学校を拠点に『災害復興支援SBSネットワーク』の活動がスタートしました。当時の月報「いこいの汀便り」を読むと、教派、団体、国を超えて協力し合っていた様子が伝わってきます。 愛知県にある日系ブラジル人教会の皆さんは、日本語が話せないので宣教は出来ないけれど、被災地でボランティアなら出来るはずと毎月のように訪問されていたのが印象に残っています。時間もお金も余裕が無い中での行動に頭が下がりました。 普段は便利な電気、市ガスが使えない状態でしたが、神学校がプロパンガスだった事はラッキーでした。(*^-^*) 当時の様子を一部紹介します。それと、今の様子を残します。 使徒の働き10章に出てくるコルネリウスについて気づく事を上げていきました。ユダヤ人ではないのに旧約聖書の本質に通じる生活をおくっていて、家族や職場にも認識が伝わっている点に感心しました。
聖書の意図を捉えることで評判の良い生き方につながったコルネリウスは注目すべきです。 8年前の東日本大震災の時に、支援物資がアメリカから空を飛んで来ました。素早い対応にも驚きましたが、その量が半端なかったのです。新聞では9トンとありました。 ここ神学校は、その荷物の受け入れ先の一つでした。大型トラックが積んで来た生活用品、飲料水等を各支援チームが被災地に届け続けました。現場に寝泊まりする所は無いので、神学校はボランティアの宿泊所となっていました。(続く) いのちの創造主である神を愛するがゆえに律法を守る。これが神が期待する聖さにいたる本道です。しかし、これは昔も今も聖書的なクリスチャンと言われている人が必ずしもきちんと捉え切れていないものでもあります。
というわけで、「愛と律法」の関係を再考しました。 |
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July 2022
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