ちょっとハイレベルでした。(^_^;)
年末の礼拝で森谷牧師が紹介してくれたのは、信徒の生涯を美しい旋律で歌う賛美歌なのですが、古典の日本語訳が深すぎるので、英語を翻訳してもらって意味を確認しました。明治時代の翻訳者の感性に圧倒されます。 ルカの福音書1章のマリアの賛歌を参考に、福音を理解した者が教えを念頭に置いて、どう読み取れるかを分かち合いました。
ちょっとハイレベルでした。(^_^;)
0 Comments
クリスマスと言えばキリスト教ですが、元々は太陽神を祭っていた例祭に合わせてキリストを礼拝(ミサ)したのが始まりです。 キリストが神から遣わされたのはどういうわけなのでしょう。 救われた者として、愛することが出来ているかを顧みます。
愛そうと思うからこそ、許せない人が出てきます。 愛せない自覚がある時に、いかにして愛せるのでしょう。 逆説的な流れの中で、キリストを仰ぎ見るから愛せるという生き方があります。 風も無く、夜空の★が良く見えた朝は霜柱に出会えるのが冬の楽しみです。 そして、何と言ってもクリスマス前はホワイトクリスマスになるかどうかも気になります。♪ホワイトクリスマスや♪オーホーリーナイトを口ずさみながらも集会の日は晴れて欲しいのが本音です。 今年のクリスマスは賛美を英語で!という事で特訓中です。(^^;) 創世記43章前半の父ヤコブと子ユダの会話を読みながら対話問答していると、家族の関係も自己中心な姿も、他人事(ひとごと)ではなくなってきます。
このケースがあって私たちが学べるのですから、意味のある事情なのは確かです。 それにしても、担当者ケンさんからの質問には『なるほど!』となります。答えが分からないのに質問に感動するのです。 新聖歌94番は奥山正夫氏の歌詞ですが、作詞者、作曲者不明のスペイン民謡です。カタルーニャ出身のチェロ奏者パブロ・カザルスが国連やホワイトハウスのコンサートで演奏し世界に広がりました。 森谷牧師が若き日に、ラジオから流れて来たチェロだけの演奏に心打たれてキリストへの信仰を感じたというから不思議です。 パウロが若きテモテに「神の人が、すべての良い働きにふさわしく整えられるよう」励ましているのは、私たちへのアドバイスでもあるので再確認しました。(Ⅱテモテ3:17)
信仰によって救われてもそのままだと厄介な事になります。 自己中心な聖書の理解によってではなく、神の意図にそった倫理観、価値観を持つ神の人になりたいと思います。 クリスマス礼拝と祝会があります。 時:12月23日(日)10:00~11:30 礼拝 12:00~13:30 お祝い会 ★ いつもの礼拝ですが、イエス・キリストの誕生を感謝します。 ★★ 昼食を共にしながら会話とゲームを楽しみます。 🎄どうぞお気軽に足を運んでください。
🎄クリスマスアドベントの一週目です。 こなれ感のあるアドベントクランツが置かれました。オリジナルの飾り付けを楽しみ、クリスマスの賛美歌を選びます。♪歌詞の意味を考えていると、長く受け継がれて来た信仰の不思議さと確かさに感動を覚えます。 「聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となる為です。」(Ⅱテモテ3:16,17)という聖書のことばの理解を深めました。
神が人となったクリスマスの出来事が、聖書によって聖書を解釈する為の基本原則のひとつです。 主よ、あなたが……してくださり、今、私を……するようにと招いてくださっていることを感謝します。 |
アーカイブ
July 2022
カテゴリー |